現任教育
「いのちをみまもり、いのちをささえ、いのちをつなぐ」 看護の実践
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教育方針
- 1.看護における看護実践能力、看護記録、人間関係能力、教育・研究能力、マネージメント能力を育成するための支援をする。
- 2.専門領域(皮膚・排泄ケア、呼吸管理、糖尿病看護、救急看護、感染管理、緩和ケア、透析看護など)に応じた学習の機会を与える。
- 3.看護局の目標を踏まえ、各個人が自己の成長に主体的に取り組むことを支援する。
教育体系
キャリア開発ラダー
- 目的
- 一人ひとりが持てる力を発揮でき、専門職として自分を磨き続けるための指標
- 活用方法
- 能力開発の動機づけ、教育ニーズの把握
- 内容
- ラダーI:基本的な看護基準に従い、必要に応じて助言を受けて看護を実践する
ラダーII:自ら自立し、自律的に日常業務を遂行し、新人指導まで行うことができる
ラダーIII:看護実践においてロールモデルとなり、後輩を育成できる
ラダーIV:チームメンバーの方向づけや育成を行い、セクションの目標達成に貢献できる
最近の学会発表
星川 貴子
日本看護学会 看護管理 学術集会(2019年10月23日~24日)
排尿アセスメントの実態調査
秋元 円
日本看護学会 慢性期看護 学術集会(2019年11月14日~15日)
糖尿病を持つ農業従事者が摂取している小昼(間食)
杉沢 真由子
日本看護学会 慢性期看護 学術集会(2019年11月14日~15日)
泌尿器疾患患者の水分摂取の認識
最近の雑誌掲載
看護局長/認定看護管理者 簗場 理利子
ナースマネージャー 2019年9月号 日総研
「看護師長が成長する『BSC』『看護師長会』の効果的な運用」