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整形外科

【当院整形外科が求められること】

主に4つあると考えております。
第一に四肢外傷などの救急患者様に対する適切な治療、第二に脊椎、関節疾患などの変性疾患患者様に対する正確な診断・治療、第三に当院で治療困難な方の適切な病院への紹介、第四に増加する高齢者疾患(骨粗鬆症性骨折、変形性関節症等)を予防・減少させるために行政・医療・介護との連携を促進させることです。

【当科対応疾患および治療について】

上十三地区の中核病院として、外傷から変性疾患までさまざまな疾患に対応しております。
脊椎脊髄病指導医、手外科専門医を含む常勤医4名の他、弘前大学整形外科の御協力を得て、関節疾患、骨軟部腫瘍の専門治療も行っております。常に新しい治療方法を提供できるように学会参加も積極的に行い、当科からも発表しております。
脊椎脊髄疾患に対しては、頚椎から仙椎までの全脊椎にわたり外傷から変性疾患の手術を行っております。
手外科の疾患に対しては、治療に難渋する症例も当科で治療可能となっております。
また、四肢外傷疾患に対して、正確な診断と適切な治療法を提供できるように日々努力しております。
さらに、先天性股関節脱臼検診も随時行っております。

【骨粗鬆症予防および治療について】

2019年の骨折手術症例は、直近6年では最も多い248例でした。
その要因の一つとして、上十三地区の高齢化による骨粗鬆症性骨折例の増加が考えられ、今後も増加することが予想されます。

当院では2018年より、骨粗鬆症マネージャー(薬剤師、看護師、理学療法士)、栄養士、医療クラークとともに、骨粗鬆症外来を開始し、定期検査(骨密度、血液検査、体成分分析)、薬物治療を行っております。
また、かかりつけ医や介護施設等に御協力を頂き、薬物治療の継続をして頂いております(骨粗鬆症リエゾンサービス)。
さらに、上十三地域の歯科の御協力も頂き、薬剤関連顎骨骨髄炎の予防を図っております。

2020年4月、当院の骨折リエゾンサービスの取り組みは、国際骨粗鬆症財団(IOF: International Osteoporosis Foundaton)より、金メダルと認定されました。
今後も地域の皆様により良い医療を提供できるようにして参ります。

日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)について。
担当医


領域
細目
2018年
2019年
2020年
脊椎 頚椎
21
24
25
胸椎
6
16
10
腰椎
80
77
77
その他
21
0
0
外傷 上肢再接着
1
3
1
上肢骨接合術
35
61
39
上肢その他
40
60
21
下肢骨接合術
81
91
53
下肢その他
36
33
12
上肢 神経剥離、腱鞘切開
52
58
87
人工関節
0
1
2
その他
0
11
1
下肢 関節鏡
1
3
3
人工関節
10
26
23
その他
37
14
65
腫瘍 良性骨腫瘍
3
3
3
良性軟部腫瘍
16
22
14
悪性骨腫瘍
1
2
0
その他
2
0
5
443
505
441

専門外来

予約制 予約センターTEL:0176-23-5796

  • 股関節脱臼健診:水・木・金曜日 8:30~