お問い合わせは
0176-23-5121

当薬局は、患者様に安全・安心な薬物療法を受けていただくため、調剤業務、医薬品の管理、医薬品情報提供、服薬指導などの業務を通じて、医薬品の適正使用と適正管理を推進しています。
また、チーム医療の一員として薬物療法を支援し、他職種と連携して患者様のQOLの向上に取り組んでいます。
今後は、さらなる薬物治療の質の向上と医薬品の安全性の向上に努め、他職種と連携して患者様に良質な医療を提供できるよう日々努力を重ねて参りたいと思います。


薬局スタッフ(2021年4月現在)

職員数

薬剤師 常勤11名
SPDスタッフ 常勤2名 非常勤4名
調剤補助職員 常勤2名

認定薬剤師・資格

がん薬物療法認定薬剤師 1名
感染制御認定薬剤師 1名
栄養サポートチーム(NST)専門療法士 1名
日本糖尿病療養指導士 2名
高血圧・循環器病予防療養指導士 1名
骨粗鬆症マネージャー 1名
リウマチ財団登録薬剤師 1名
日本DMAT隊員 2名
認定実務実習指導薬剤師 4名

主な業務内容

処方調剤

調剤室では患者様に安心してお薬を使用して頂けるような様々な取り組みをしています。
電子カルテと連動した調剤支援システムを用いて、処方箋や薬袋の発行を自動化し、お薬の飲み合わせや重複処方のチェックなどを行っています。
また、調剤前に行う処方監査では患者様のカルテの内容を確認し、処方箋の内容に疑問点や不適切な点があれば、必ず処方医に確認してから調剤を行います。

注射調剤

注射調剤室では電子カルテに連動した注射薬自動払い出しシステムを用いて、患者毎・一施用毎の注射薬セットを行い、 調剤時や施用時の安全性を確保するとともに、配合変化や用法用量などの処方チェックを行うことで薬物治療の有効性・安全性を図っています。
また、MRSA用抗菌薬のTDM解析を行っており、薬剤効果が発揮され副作用が起こらないように患者様個々の投与量調節を医師へ提言しています。

抗がん剤調製とがん化学療法支援

複数の抗がん剤を組み合わせて行う化学療法は、院内の化学療法委員会で承認されたプロトコルに基づいて実施されます。 がん化学療法認定薬剤師を中心に薬局内のレジメン管理ソフトを用い、投与量・投与間隔・生涯投与量などの薬学的チェックを行います。 そして化学療法を受けられる患者様の検査値・副作用などを確認し、化学療法が安全かつ有効に実施されるようにするとともに、患者様へはお薬の効果や副作用、治療中に注意して頂きたいことなどについて説明しています。
また、「がん薬物療法における曝露対策ガイドライン」に基づき安全キャビネットを用いて混合調製を行い、揮発性の抗癌剤に対しては閉鎖式器具を用いるなど清潔で安全な環境の中で抗がん剤の調製を行っています。

医薬品情報管理(DI)業務

複数の抗がん剤を組み合わせて行う化学療法は、院内の化学療法委員会で承認されたプロトコルに基づいて実施されます。 がん化学療法認定薬剤師を中心に薬局内のレジメン管理ソフトを用い、投与量・投与間隔・生涯投与量などの薬学的チェックを行います。 そして化学療法を受けられる患者様の検査値・副作用などを確認し、化学療法が安全かつ有効に実施されるようにするとともに、患者様へはお薬の効果や副作用、治療中に注意して頂きたいことなどについて説明しています。
また、「がん薬物療法における曝露対策ガイドライン」に基づき安全キャビネットを用いて混合調製を行い、揮発性の抗癌剤に対しては閉鎖式器具を用いるなど清潔で安全な環境の中で抗がん剤の調製を行っています。

病棟での活躍・・・持参薬確認と薬剤管理指導業務

入院患者様の持参薬の情報を確認し適切な代替薬を提案する他、服薬状況や副作用歴、アレルギー歴などの情報を確認して入院後の治療に役立てます。 また、相互作用や検査値のチェック、患者様の状態などから副作用が発言していないかを確認し、安全で質の高い薬物療法の提供に努めています。
患者様には薬の正しい使用法、服薬意義などを理解してもらえるように薬の効果・飲み方・使い方・副作用などを説明しています。 また、退院時には退院後にきちんと薬の管理ができるように、時にはご家族の方を交えて説明する場合もあります。あなたの担当の薬剤師に薬に関する疑問などがございましたらご相談ください。


保険薬局の皆様へ

疑義照会について

当院の院外処方箋に関して疑義照会がある場合、以下の方法でお問い合わせください。

処方内容に関すること
1.平日8:30~16:45
TEL:0176-23-5121(病院代表)→交換手に診療科名を伝えていただき、ご照会ください。
2.16:45以降
FAX:0176-22-2754(薬局)

院外処方箋の処方変更時の報告について

当院の院外処方箋に関し、電話で疑義照会の結果、処方内容が変更された場合は、大変お手数ではございますが、「疑義照会報告書」をご記入の上、FAXにてご送信いただきたいと存じます。
尚、処方箋の変更内容を把握し、修正状況の確認を実施するため、「疑義照会報告書」はできる限り速やかにご送信くださいますようお願い申し上げます。
お忙しいところ申し訳ございませんが、ご協力宜しくお願いいたします。

【疑義照会報告書のFAX送信先】
 1.平日午前8時30分から午後4時45分まで
 FAX:0176-21-1215(医事課)
 2.午後4時45分以降
 FAX:0176-22-2754(薬局)

院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコル運用について

平素より、院外処方せんを応需いただき、ありがとうございます。
薬物治療の一環として、調剤上の典型的な変更に伴う処方医への問い合わせを減らし、患者への薬学的ケアの充実、外来患者に対するサービス向上、処方医師の負担軽減を目的とし、2020年8月より、疑義照会簡素化プロトコルを開始しています。
本プロトコルを適正に運用するため、開始にあたっては、その趣旨や詳細について当院運用のプロトコル文書をご理解頂き、合意書を交わすことを必須条件としております。
本プロトコルへの参画をご希望される方は、ご連絡ください。

【疑義プロトコル報告書のFAX送信先】
 1.平日午前8時30分から午後4時45分まで
 FAX:0176-21-1215(医事課)
 2.午後4時45分以降
 FAX:0176-22-2754(薬局)

院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコル問い合わせ先
薬局:TEL:0176-23-5121(代)

 

チーム医療

糖尿病ケアチーム

医師をはじめとする多職種でチームを構成し、情報を共有しながら糖尿病患者様の日常的な療養生活のサポートを行い、しびれや神経痛、失明、腎不全や透析を必要とする尿毒症などの合併症や重症化の予防に努めています。
薬剤師は薬物療法に関する患者さんへの指導が主な活動であり、入院患者さんへの集団指導、糖尿病教室での薬に関する講和や市民向けの糖尿病教室にも参加しています。
カンファレンスや症例検討会、勉強会を定期的に行い、疑問点は気軽に質問することができるとても楽しいチームです!

緩和ケアチーム

医師・看護師と共にチームを構成し、カンファレンスや病棟回診を行い、がんによる痛みやその他の症状で苦しんでいる患者様の症状緩和をサポートしています。
薬剤師は痛みをはじめとする様々な症状を緩和するため、オピオイドを含む鎮痛剤や鎮痛補助剤などの適切な使用方法を提案したり副作用を軽減する薬剤を提案したりします。
また、患者様への薬の服用方法や副作用の説明を行っています。

感染対策チーム

感染対策チームは院内で起こるさまざまな感染症から患者・家族、職員の安全を守るために活動を行う組織です。
医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師などさまざまな職種が集まり、横断的に病院全体の感染対策活動に従事しています。
薬局からは感染制御認定薬剤師の資格を持った薬剤師がチームに参加している他、薬局内でも広域抗菌薬や届出制抗菌薬のモニタリング及び長期使用患者への診療支援を積極的に行い、院内の抗菌薬適正使用に取り組んでいます。

栄養サポートチーム

低栄養状態などで栄養管理を必要とする患者さんに対して、質の保証された栄養サポートの提供を目的として活動しています。
医師、栄養士、看護師などの多職種で構成され、薬剤師もチームの一員として参加しています。
チーム内で薬剤師は患者カンファレンス、回診に参加し、主に静脈栄養輸液や経腸栄養剤について薬学的知識に基づいた栄養療法の提言を行っています。

褥創ケアチーム

褥瘡ケアチームは、多職種のチームメンバーが褥瘡のある患者さんのベッドサイドに訪問し、褥瘡の処置、保護の方法及び環境調整について指導や助言を行うことでケアの向上を図る目的で活動しています。
薬剤師はカンファランス時や患者様のラウンド時に創面にあった軟膏を提案するなど薬物療法に関するサポートを行っています。また時には予め予測した軟膏を用意し、処置の補助に入ることもあります。

十和田骨粗鬆症リエゾンサービス(十和田OLS)

当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)チームは、骨粗鬆症による1次骨折、2次骨折を防ぐため日々活動しています。
骨粗鬆症は寝たきりや生命予後に関わることもある疾患です。積極的に治療するべき疾患として、近年全国的にOLSが普及してきました。
当院OLSチームには骨粗鬆症マネージャーの資格を取得した薬剤師が2名参加しており、治療選択に必要な患者情報の収集や薬剤指導、最新の薬剤情報をチームへ提供するなど、薬学的にOLSをサポートしています。