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研修医日記

2024.06.21

こんにちは。研修医1年目の永田賢治です。
令和6年6月7日に艮陵会館で行われた合同病院説明会に研修医2年目の江畑先生と外科の小村先生と参加してきました。

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多数の病院が参加する中、当院にも多くの学生さんが説明を聞きに来てくださいました。
みなさん私の拙い説明を熱心に聞いて下さり、十和田市や青森県の魅力を少しでも伝えられたのかなと思います。
私自身も久々に母校に帰り、同期の研修医と話をして刺激をもらい、これからもより一層努力していこうと思いました。


2024.06.05

こんにちは。研修医1年目の太田 理瑚です。
令和6年5月29日(水)に十和田市総合防災訓練に参加させていただきました。
今回の防災訓練では多くのことを学ぶことができたと思います。

まず、START法とPAT法の重要性を実感しました。
これらのトリアージ技術は災害時に迅速かつ正確に患者さんの状態を評価する上で非常に有用であることを、実際のシナリオ演習を通じて理解できました。
演習を通じて理論だけではなく、応急手当の技術など実践的なスキルも身につけることができたと思います。
また、他の救助機関とのコミュニケーションの重要性を痛感しました。

災害時に異なる組織が一丸となって対応するためには、明確で迅速な情報伝達が必要となります。
訓練を通じて、現場での連携の重要性を深く理解することができました。
さらに、市民の方々が積極的に防災訓練に参加し、防災意識を高めている姿に大きな感銘を受けました。
地域の安全を守るためには市民一人ひとりの協力と意識の向上が重要になると思います。
今回の訓練を通じて、地域全体の防災が高まっていると感じました。

今回の訓練で得た知識と経験を活かし、日常生活でも防災意識を高めていきたいと思います。
またこのような機会があれば、ぜひ参加したいと思いました。


2024.05.31
「令和5年度東北ブロックDMAT参集訓練(R5.10.14)に参加して」

昨年10月13・14日に行われた東北ブロックDMAT参集訓練では、10月13日午前11時に青森県東方沖でM8.2の地震が発生した想定で東北6県および新潟県のDMATチームが、各県から応援にかけつけるという訓練が行われました。
当院でも地震発生に伴い、多数傷病者が発生した想定で院内訓練を行いました。職員約120名が参加し、多数傷病者受入れ時の対応や支援に来たDMATチームとの連携などを確認する実践的な訓練となりました。 私は午前中に黄色エリアの医師、午後にはトリアージエリアを担当しました。
前日から災害が起こった想定でエリアの準備を行い、当日もストレッチャーで患者が運ばれてくる中診療を行うという、実践に即した訓練をさせていただきました。
患者役は様々な職種の人が交代で行い、実際に身体診察を行いながらの訓練となりました。

写真は外科の藪内先生を診察している様子です。とても緊張しました。
災害時には当院だけで対応することが不可能な状況が多々あり、病院内での連携だけでなく、他病院との連携も必要であるということを深く感じることができました。
今回の訓練においては、当院自体の機能は保たれている設定であったことから、病棟や手術室との連携もスムーズに進めることができましたが、実際の災害時には被害状況によってさらに混乱することや、さらに多くの患者が受診することが予想されます。
実際はこのような状況が何日間も続くと思うと、本当に過酷な状況での診療になるのだろうと思いました。

今回は貴重な経験を積むことができ、本当に学びの多い一日でした。
訓練の準備にあたってくださいました先生・職員の皆様や、地域の方々、他地域より十和田まで来てくださったDMATの方々に深く感謝しております。ありがとうございました。

2年次研修医 堀野 友里


2023.12.12
「縫合研修会」

1年目研修医の成田純弥です。よろしくお願いします
11月20日に杉田研修管理委員長主催のもと、縫合研修会を開催していただきました。
1年目だけでなく2年目の研修医の先生も参加でき、髙橋院長先生はじめ外科の先生方にご指導いただきました。

研修会では人工皮膚を用いて糸結びや皮膚縫合について学習しました。
基本的な技術から実臨床に活かせるコツまで指導医の先生からアドバイスをいただきながら集中して取り組むことができました。
短い時間でしたが、大変有意義な研修会となりました。先生方ご指導ありがとうございました。学んだ知識や技術を今後の研修に活かしていきたいと思います。

 


2023.07.05
「はじめまして」

初めまして。1年目研修医の堀野友里です。
今年の4月から十和田市立中央病院にて研修させていただいております。
今年度は私を含め研修医5人が新たに十和田市立中央病院に就職いたしました。
同期みんなで切磋琢磨しながら、医師として、社会人として成長していきたいと思いますので、見守っていただけると幸いです。

プライベートなことではありますが、6月は同期で初めてのバーベキューを企画・開催いたしました。
同期5人に加え、先輩である2年目研修医の先生も参加していただき、おいしく楽しくみんなでお肉をいただきました。
仕事の日程的に同期そろって食事をできることはなかなかないので、貴重な経験を楽しむことができました。

これからも同期仲良く、力を合わせて仕事に励んでいきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします。


2023.06.05
「さわらびパーティー」

2年目研修医中田寛明です。
先日当院の新入職員の歓迎会であるさわらびパーティーが数年ぶりに開催されました。
今年もたくさんの新入職員の方々を迎えることできたことをとてもうれしく思うと同時に、自分が入職してからもう1年もの月日が過ぎたということへの驚きが禁じ得ません。
自分はさわらびパーティーで司会を務めさせていただいたのですが、司会者席から日々お世話になっている院内外の医療にかかわる方々の姿を見渡した瞬間、本当にたくさんの方々に支えられて日々の研修をさせていただいているのだということをあらためて実感しました。
官庁街通りの碧々とした葉桜の下を通りながら、次にこの桜が咲くころには十和田での研修が終わっていることを寂しく思います。などと言いながらも十和田での研修はまだしばらく続いていくので無事に修了できるまで見守ってもらえたら幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。


2023.03.01
「BLS講習会」

1年目研修医の福士咲恵です。よろしくお願いします。
2月上旬にBLS(Basic Life Support)の講習会のため東京都に行ってきました。
BLSは、心停止患者さんに対する質の高い心肺蘇生のスキルです。講習会では、講義と実技で迅速かつ的確な心肺蘇生の技術を学んできました。
また、インストラクターや他の参加者の皆さんは東京の医療従事者の方々だったので、十和田とは異なる環境での救急医療についてお話を伺うこともできました。
学んだ知識・技術を今後の研修に活かしていきたいと思います。


2023.01.30
「謹賀新年」

新年明けましておめでとうございます、研修医1年目の小澤です。
1月25日には院内で、研修医による定期症例発表・勉強会が行われました。
同じく研修医1年目の高橋先生の発表内容は、鎮痛剤の貼付薬、いわゆる湿布による消化管出血の症例でした。
私の行きつけの理容室の店長さんもその湿布を頻用しているようなので、胃潰瘍など起こさないか密かに心配しています。

さて、今年度の医師国家試験も間近に迫ってきています。
全国津々浦々の国試受験生はもちろん、来年から当院で初期研修予定の選ばれし6名にはとくに励んでいただきたいです。
卯のように、大きく飛躍して合格をつかみ取ってくれることを期待しています!


2022.11.10
「ドキドキ教室」

研修医1年目の高橋瑞葵です。
11月10日においらせ町立甲洋小学校に「ドキドキ教室」の講師として2年目の荻野雅也先生と一緒にお招き頂きました。
「ドキドキ教室」とは様々な職業についての話を聞き、体験をすることで仕事に対する興味や関心を持つための教室です。
スポーツ選手、建築家、自衛官などの様々な職種の方もいる中で、医師として話をさせて頂きました。
他の職種の講師の方々はベテランが多い中で1年目の立場で話をするということで大変緊張しました。

1年生から6年生までの子供を対象に、医療のしくみや青森県の医療の現状を簡単に話しました。
体験の時間では、子供たちに白衣や手術着を着てもらって、実際に使用している聴診器や注射器、包帯などを触ってもらうことで、医師の仕事を身近に感じて貰いました。
興味津々で話を聞き、道具を楽しそうに触る子供たちの姿をみて、こちらも元気をもらいました。
初めて講演をする機会を頂き、緊張しましたが楽しく終えることができました。
今回参加した子供たちの中で医療に興味を持ってくれる子がいてくれたら嬉しく思います。


2022.10.20
「レジナビフェア2022仙台」

こんにちは。研修医2年目の芳賀悠です。
10月2日に仙台国際センターで行われたレジナビフェア2022仙台に太田和摩先生と後輩の高橋瑞葵先生と事務の村上さんと参加してきました。

今回は2年ぶり開催となり、全国から研修病院が参加していました。
コロナ禍ということもあり、例年と比較して学生の人数は少ないことが予想されましたが、会場は想像以上に賑わっており、各病院が自分の病院をアピールしようと声をかけていました。
当院のブースにも青森出身の学生から沖縄出身の学生まで地域問わず説明を聞きに来てくださいました。

学生からの様々な質問を通し、私自身も改めて頑張っていかなければと思えました。
より魅力的な病院となるよう、これからも励んで行きたいと思います。

説明風景


2022.08.05
「弘前にて」

こんにちは。研修医2年目の柳田です。
お久しぶりの更新です。

私事ですが、現在弘前大学医学部付属病院にて研修しています。志望科での研修であり、毎日楽しく過ごしています。 十和田以外の他院からも研修医が来ており、小さな同窓会に来ている気分です。

弘前ねぷた祭りは盛り上がっている模様です。

研修医生活はあっという間に過ぎていきます。残りの期間、当たり前ですが悔いの残らないよう過ごしたいものです。

(岩木山とりんごの木)


2022.06.06
「青森県医師臨床研修病院合同説明会に参加しました。」

こんにちは。臨床研修事務担当の村上です。
6/4に行われた「青森県医師臨床研修病院合同説明会」に参加しました。
昨年度に引き続きオンライン開催となりましたが、研修医の先生方にご協力いただき、スムーズに説明を実施できたかと思います。
(ご協力いただいた先生方、ありがとうございました!)

質疑応答では各科の研修内容についての詳細や十和田市での生活に関することなど、多くのご質問をいただきました。
口頭の説明では中々イメージが掴みづらい部分もあるかと思いますので、是非見学にご来院いただき、研修の雰囲気を肌で感じていただければ幸いです。

見学の希望・研修に関するご不明点などがありましたらお気軽に担当までご連絡ください。
今回ご視聴いただいた皆さんと直接お会いできる日を楽しみにお待ちしております。

(快くご協力してくれた研修医のみなさん)


2022.05.09
「地域医療研修を終えて」

こんにちは。研修医2年目の柳田です。
今回も久しぶりの更新となります。

4月は地域医療研修の一環として北海道の日高徳洲会病院にて4週間研修を行ってきました。
主治医として多くの経験を積むことができ、非常に有意義な研修となりました。忙しかったです。
他病院や他県で働いてみるのも非常にいい経験になりますね。
休日には北海道の優雅な自然を体感することができました。
今年は、十和田の桜は見れませんでしたが、北海道でなんとか見れました。

4月から新しい研修医が6人入職されました。やる気に満ち溢れています。切磋琢磨し、研修医の士気を高めていきたいですね。

(北海道シリーズ。シルバーエイトに乗船。)

(北海道シリーズ。新ひだか町、二十間道路にて。)


2022.03.15
「病院まつり」

こんにちは。研修医1年目の柳田です。
1月以来の更新です。ネタが思いつかないため先月はスルーしていました。

先日Web上で行われた当院の病院ふれあい祭りにて「寝ながら誤嚥を防止!その名は…完全側臥位法」というテーマで発表をさせていただきました。
苦労してスライドを作ったわりには、参加人数が約30人程度と非常に少なく、複雑な気持ちになりましたが、視聴していただいた方には感謝です。

3月を迎えあっという間に1年目の研修が終了です。来月には新1年次研修医があってくると思うと緊張しますね。

異動となる先生方や2年次研修医の先生方との別れは寂しいですが、次会うときにはより成長した姿を見せられるよう日々励んでいきたいと思います。


2022.01.04
「新年を迎えて」

明けましておめでとうございます。1年次研修医の柳田です。
新年1回目の研修医日記となります。今年も研修医日記(ほぼ筆者個人日記)の更新を継続していく所存です。
十和田の冬は寒さ・積雪共に想像以上に厳しいですね。

先日転院搬送で八戸市の某病院に行ってきました。大学時代の同級生に引き継ぎを行いましたが、バリバリ働いている同級生の姿を見ていい刺激を受けました。働いている病院こそ違いますが、同じ研修医として引き離されないよう頑張りたいと思います。

1年目の研修も残り3か月となりました。あっという間ですね。一方で国家試験までは残り1か月となり大詰めの時期です。

正月が過ぎ再び新型コロナが流行しそうな気配があります。
趣味の船旅に行きたいとこですが、その日はまだ遠そうです。

官庁街通りのイルミネーション(2021.12.31、撮影)

(以前の船旅より。初日の出ではありません。)


2021.12.06
no title

お久しぶりです、二年次研修医の小笠原拳斗です。
あっという間に十和田での2回目の冬を迎え、研修も残り約3か月となりました。ここでもう一度気を引き締めて、最後まで頑張ります。
最近特に寒くなってきておりますので、皆様体調にお気をつけてお過ごしください。


2021.12.02
「縫合実習」

こんにちは。1年次研修医の柳田です。

先日研修医を対象とした縫合実習(皮膚縫合/真皮埋没縫合)が行われました。
前者は皮膚モデル(スポンジ)、後者は豚皮を用いて、外科の先生方のご指導下で練習を行いました。

外科や救急外来で縫合する機会はこれまで何度もありましたが、今回改めてじっくりと教わることでよりスキルアップすることが出来たと思います。
何事も基礎・基本の型が大切であることを実感しました。

12月になります。雪も降り始め本格的な冬を迎えますね。十和田の冬は如何に・・・。
寒さに負けず、研修に励みます。

副院長先生から手技を教わる研修医一同


2021.11.08
「はじめまして」

今年の4月から十和田市立中央病院にて研修させていただいております、研修医1年目の菅葉月と申します。
十和田生まれ、十和田育ちなので、地元で研修できて大変うれしく思っています。

日々、学ぶことが多く大変ではありますが、やりがいも感じています。
残り1年半の研修期間で、多くのことを学び、身に着けていきたいと思っています。

さて、先日来年度の研修医のマッチング結果が発表されました。
当院は来年度も6人フルマッチしたとのことで、大変嬉しく思うと同時に、後輩があと半年でできるという危機感を感じています。
来年度新しく入ってくる先生の手本となれるように今後はより一層研鑽に励んでいきたいと思います。

最後に、寒暖差が激しい季節となってまいりましたので、皆様お体に気を付けてお過ごしください。

1年次研修医 菅 葉月


2021.11.05
「ドキドキ教室」

こんにちは、研修医1年目の荻野雅也です。

秋も一段と深まり、寒さが身に染みる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、おいらせ町立甲洋小学校に「ドキドキ教室」の講師としてお邪魔させていただきました。

内容は、子供たちが将来のためにいろいろな職業について触れるというものであり、「医師」として参加させていただきました。
私自身、医師としてはまだまだ未熟者ではありますが貴重な機会をいただき、1年生から6年生までを対象に講演をしてきました。

子供たちには白衣を着てもらい、聴診器での診察体験や実際の医療器具に触れてみることで医療についてのイメージを身近に感じてもらいました。
一生懸命で楽しそうな子供たちの姿を見て、自分自身も元気をいただきました。
医師になりたいと言ってくれた子や積極的にたくさんの質問してくれる子が多くとてもうれしく思いました。

初めての講演で緊張もありましたが、とても楽しく終えることができました。
こういった機会で、少しでも子供たちが医療に興味を持ってくれたらいいなと思います。
地域に根差した医師を目指し、今後も機会があれば積極的に地域交流に参加していきたいなと思います。


2021.11.01
「VR体験」

こんにちは。1年次研修医の柳田です。

現在外科で研修中です。
忙しい時も多いですが、学びが多く非常に楽しく研修をしています。

先日外科に対して医療用のVRの説明会があり、筆者も参加しました。
VRゴーグルを被ると臓器が目の前に立体的に映し出され、手の動きに連動して拡大や回転などができました。
現在では手術シミュレーションやカンファレンス・教育に使っている病院もあるそうです。

医療機器の目覚ましい発展を直接経験することができ、いい機会となりました。
VRに色々と興味がわきました。

初期研修が始まり早くも半年が過ぎています。危機感をもって頑張りたいと思います。
研修医日記は筆者の個人日記のようになっていますね。

(怪しい動きで操作をしている筆者)


2021.10.04
「学会発表」

こんにちは。1年次研修医の柳田です。

10/2,10/3に行われた「第11回日本プライマリ・ケア連合学会東北ブロック支部学術集会」にて症例発表を行いました。コロナ渦であるためオンラインでの開催となりました。
初めての学会発表で緊張もありましたが無事終えることができました。
スライド制作は苦戦しましたが、先生方のご指導もあり、最終的には満足のいくスライドを作ることができました。
ご指導いただいた先生方にはこの場を借りて改めて感謝申し上げます。
研修医生活が始まり半年で発表の機会を与えていただき、非常に良い経験となりました。

10/1に研修医マッチングの中間発表が公開されました。中間発表どおりフルマッチすると嬉しいですね。

(発表を控え、緊張している筆者)


2021.09.29
「初めまして」

今年の4月から十和田市立中央病院でお世話になっています、研修医1年目の芳賀悠と申します。
出身は宮城県仙台市ですが、ここ十和田市に就職しました。十和田市は自然豊かで心地やすさを感じております。
日々、医療の難しさを実感しながら研修に励んでおります。
9月になり、遅れながらも夏休みをいただきました。コロナ禍ということもあり、遠出はできませんでしたが、幸いなことに十和田市は奥入瀬渓流という素晴らしい場所があるため1人で観光してきました。


研修医としても頑張っております。

学生の皆さん!
十和田市を訪れ、十和田市の魅力、当院の魅力を知っていただけると嬉しいです。

初期研修医1年目 芳賀 悠


2021.09.09
「十和田の花火」

こんにちは。研修医1年目の柳田です。

先日、8月30日に「十和田市夏まつり 第64回花火大会」が行われました。
当院のほぼ真向いが会場であり、院内からも十分に鑑賞できました。
私自身も院内から約30分程度鑑賞し、花火の迫力・美しさをしみじみと感じていました。

8月からは多くの病院で研修医のマッチングが始まり、当院でもスーツ姿の学生さんを見かけました。
今回も定員フルマッチし、来年4月から新しい研修医の皆さんと一緒に働くのが楽しみです。
9月、10月になると、国家試験が迫ってきていることを実感する時期かと思います。
得意科目・好きな科目を作り、それを武器に頑張ってください!

初期研修医1年目 柳田 錬


2021.07.30
「はじめまして」

今年の4月から十和田市立中央病院でお世話になっています、研修医1年目の荻野雅也と申します。
出身は十和田市であり、地元に就職できてうれしく思います。
久しぶりに十和田で生活をし、やはり地元ならではの過ごしやすさを感じております。
医者としても社会人としても1年目であるため、多くのことを学び経験し、心と体の健康に気を付けながら一人前を目指して日々精進していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

最後に、コロナ流行に伴い暗い話題が続いていく中、東京オリンピックでの日本選手の大活躍によるメダル獲得という明るいニュースをよく耳にするようになりました。
一生懸命頑張っている姿を見ると、心にぐっと込み上げてくるものがあります。
東京オリンピックが終わった後も、日本に少しでも明るい兆しがさしてくれることを祈るばかりです。

1年次初期研修医 荻野雅也


2021.06.30
「レジナビフェア」

こんにちは。研修医1年目の柳田です。

7/19に行われた「レジナビフェアオンライン北海道・東北week2021」に参加し(私と成田医師、芳賀医師が参加)、当院の概要・魅力等について説明してきました。
制限時間ギリギリまで多くの質問を頂き、とても嬉しかったです。

病院選びは、百聞は一見に如かずだと思います。是非当院に見学に来てください!!
(田舎ですが、美味しい店はたくさんありますよ)

1年次初期研修医 柳田 錬


2021.06.30
「はじめまして」

2021年4月より研修医としてお世話になっている、成田茂樹と申します。
気付けば約3か月が過ぎており、光陰矢の如しだなと・・・
また、コロナの影響はまだ根強く、色々と不便を強いられております。
ただ、この文章を書いている時点では、ワクチン接種も徐々に進んでおり、それが功を奏してくれたらと願うばかりです。

さて、この3か月間は、臨床の現場に出て様々なことに圧倒される毎日でした。
自分にとって一番身近である2年目の研修医の先生の知識やスキルは物凄く、来年の自分がこのような研修医になれるとは今のところ想像できません。
それでも、少しずつでも近づいていけるように日々精進していきたいと思います。

季節の変わり目であり、体調管理にもより気を遣う時期です。皆さま、十分にご自愛くださいませ。
まだまだ駆け出しの研修医ですが、温かい目で見守っていただけると幸いです。
今後とも、宜しくお願いいたします。

1年次初期研修医 成田茂樹


2021.05.24
「はじめまして」

初期研修医1年目の柳田錬と申します。研修医日記は学生時代から拝読しており、今回からは実際に書き手になるということで嬉しく思います。

十和田市で生活を始めて1か月半が経ちました。
八戸、弘前に次いで3番目の居住地となりますが特に不便なく生活できています。官庁街通りは非常に美しく、桜景色は絶景でした。今後も季節による変化を楽しみたいと思います。

実際に研修が始まり、上十三地域において中央病院の担う役割の大きさを実感しています。今後2年間でしっかりと力をつけ、少しでも貢献できるよう精一杯頑張ります。

「日々反省、日々成長することは、前に進むこと」、これは最近youtubeで見つけたとある芸人さんのコントで繰り返し出てくるセリフです。この言葉通り1日1日を大切にしていこうと思います。

1年次初期研修医 柳田 錬


2021.04.02
「研修を終えて」

当院勤務開始から2年間はあっという間に過ぎ、3月をもって初期研修は終了となりました。
この2年間は高校卒業以来久しぶりに十和田市で過ごし出身地の医療に携わる事ができ嬉しく思います。

初期研修医として様々な科で勉強できたことは自身の経験値となるだけではなく十和田市の医療の現状を見る事ができる唯一の機会だったのではないかと思います。支えて下さった皆様に感謝を申し上げます。
来年度からは小児科専攻医として他の病院にて勤務することになります。専門領域で学んだ事を今度は地域に還元できるよう日々励む所存です。再びお会いした時はどうぞよろしくお願い致します。

奥 詩織


2021.04.02
「研修を終えて」

こんにちは。ご無沙汰しております。研修医の尾崎佑輔です。
今回が2回目の研修医日記投稿ですが、研修終了につき、早くも今回が最後の投稿となりました。
御指導して下さった上級医の先生を始め、様々な病院職員の方々の支えもあり、研修2年間を無事終了させて頂く事が出来ました。
研修医1年目の4月は社会人生活のスタートでもあり、学生と社会人という点での立場の違い、業務や医学的知識の点でも足りない所が多々ありとても苦戦したのを覚えております。
0からのスタートではありましたが、自分の周りにいた方々の御蔭で様々な事を勉強させて頂く事が出来ました。
十和田市は四季折々の街並みがとても綺麗で、特に春の官庁街通り沿いの桜並木は満開になると圧巻の景色でした。

今年は新型コロナウイルスが流行した事もあり、花見をする事は出来ませんでしたが通勤中に桜並木をみては心癒されておりました。
馬刺しやバラ焼きもとても美味しく、身体がどれだけ疲れていても食べるとすぐに払拭されました。
素晴らしい環境下で2年間研修生活を過ごさせて頂きました。

私は次年度より他院での勤務となりましたが、2年間の研修で勉強させて頂いた事を活かし診療に励めたらと思っております。

2年間上級医の先生を始め、同期や後輩、他の職員の方々に大変お世話になりました。
周りの方々の支え無しには今の自分はいないと思っております。
誠に有難う御座いました。
医師として成長し皆様にまたお会いする事が出来ましたら幸栄です。
新型コロナウイルスが猛威をふるい終息の兆しは未だにみえませんが、どうか皆様も御身体を御自愛下さい。

尾﨑 佑輔


2021.04.02
「研修を終えて」

2年目医師の太田健人です。当院での初期研修を修了させていただきました。
初期研修を終えての思いを述べさせていただきます。

まず、今年度はコロナウイルス流行という、近年例を見ない世界的な感染症との闘いの1年でしたが、院長をはじめとして各科の先生方のカンファレンスにより、現在はコロナウイルス感染症への当院としての対応方針が決定しております。世界的に流行する感染症という誰も経験したことのないことでしたので、対応方針の決定にあたり、院長、各科の先生方には大変な御心労があったことと思います。お陰で私たち研修医も当院の対応方針に則り、スムーズに診療を進めることが出来ました。ありがとうございます。

研修の内容については、内科、外科、脳神経外科、麻酔科、メンタルヘルス科、整形外科、小児科と様々な科をローテートさせていただきました。どの科の先生方も大変熱心に御指導してくださり、コメディカルの皆様、地域の皆様に支えられ、大変充実した研修を送らせていただきました。

来年からは弘前大学病院勤務となりますが、当院をはじめ県内各地の先生方の御指導のもと、医師としても人間としても成長し、青森県の医療を支えていきたいと思います。

2年間、本当にお世話になりました。ありがとうございます。

太田 健人


2021.03.05
no title

1年次研修医の中村侑愛と申します。
もう早いもので1年の研修を終えようとしており、また十和田市に春が訪れようとしています。
何も成長できていないまま1年たってしまいましたが、指導医の先生方、やさしく研修をサポートし、教えて下さった2年目の先輩方のような素敵な医師になれるよう今後とも頑張ります。
今年の十和田市はかなり雪がつもり、びっくりしていましたがだんだん暖かくなって過ごしやすくなり、また新しい1年の始まりを痛感しております。
2020年はあまり十和田の自然を楽しむことができませんでしたが、官庁街通りの春景色を見られるのが楽しみです。
来年度からまた1年目の先生方が加わり、新しいメンバーで研修していくことができるのはとても楽しみです。
後輩を指導していく立場として、そして同じ職場で働く仲間として共に成長していけたら幸いです。
まだまだ至らない点ばかりだと思いますが、今後ともよろしくお願い致します。


2021.02.22
お久しぶりです。

研修医1年目の浦田風です。
2年目の先生方が引っ越しの準備や来年からの診療科について話をしている姿から、もう1年目が終わってしまうという不安と恐怖を感じている日々を過ごしています。
1年間で自分がどれほど成長できたか、来年度から後輩たちに何か伝えられるのか、と自分の未熟さを痛感する毎日です。日々勉強する姿勢を忘れず、少しずつでも確実に成長していきたいと思います。

さて、2020年の1月頃より大流行している新型コロナウイルス感染症ですが、当院におきましても面会制限や発熱外来の設立など対策がなされています。皆様におかれましても、マスクの着用や手指消毒、健康観察などご協力いただきありがとうございます。未だ余談を許さない状況にありますが、何か一つでも楽しみを見つけて生活していきたいものですね。皆様の日々の楽しみをぜひ教えていただきたいものです。

春の兆しはまだまだ感じられませんが、これから季節の変わり目となっていきますので、皆様どうか無理をなさらずにご自愛ください。今後ともよろしくお願いいたします。


お久しぶりです。

一年次研修医の小笠原拳斗です。研修を開始してからあっという間に1年が経とうとしております。
最初は右も左もわからない状態から始まり、たくさんの方々に支えられながら、なんとか一年やってこられました。まだまだ至らないところはたくさんあり反省の毎日ですが、自分で病態を考えたり、自分でできる手技も増えてきて、研修開始時と比較すると自分なりに成長を実感しております。

来年度からは二年次研修医として後輩を指導する立場にもなりますので、ここでまた気を引き締め、今年度残り約二カ月間、しっかりと研修に取り組んでいきます。


2020.09.02
はじめまして

はじめまして。本年4月より十和田市立中央病院の初期研修医としてお世話になっております、水沼 直央 (みずぬま なおひろ) と申します。 私も同期採用の3人と同じく、青森生まれの青森育ちです。弘前大学ではゴルフ部に所属しており、 八甲田ビューカントリークラブへ毎週のようにキャディのアルバイトや練習で通っていた時期がありました。(なお、練習量の割には上達しませんでした。)

私が中央病院での研修を希望するきっかけとなったのは、大学6年時の病院実習です。 脳神経外科での1ヶ月の実習でしたが、脳外科の先生はもちろんのこと、他科の先生方もあたたかく迎え入れて下さいました。 そして初期研修中の先生方から病院の魅力をうかがい、実習を終える頃には「この病院で研修したい!」と強く思うようになっていました。
今こうして中央病院の研修医日記を書けることを非常に嬉しく感じています。

さて、4月から初期研修が始まりましたが、研修医として覚えるべきことの多さに圧倒される日々を送っています。 そして2年目の先輩方を見ていると、果たして1年後の自分はここまで仕事をこなせるようになっているのだろうかと不安に襲われます。
今はどこまでも遠く感じる先輩方の背中ですが、それを追いかけて日々努力を重ねていきたいと思いますので、2年間どうぞよろしくお願いいたします。

1年次初期研修医 水沼 直央


2020.08.28
はじめまして

はじめまして。初期研修医1年目の浦田風です。まずは自己紹介をさせていただきたいと思います。 私は三沢市の片田舎に5人兄弟の4番目として生まれ、たくさんの畑と草木に囲まれて育ってきました。 「風」という名前も自然が大好きな(のかどうかは知りませんが)父が付けた名前で、上から順番に「大地」「海」「空」「風」「(なぜか太陽の逆で)陽太」と兄弟皆、自然にちなんだ名前となっています。 「ふうちゃん」という名前はかわいらしく、名前のように、そよ風のような優しくかわいらしい、人の癒やしとなる人間にいつもなりたいと思ってはいるのですが、 実際のところは、台風のように大雑把で元気すぎるくらいで困っています。どうしたらそよ風のような人間になれるのでしょうか。誰かアドバイスがあったら教えてほしいものです。
十和田市は住んだことはないのですが、三沢市から近いこともあり度々訪れていた地ではあります。 美しい街並みと桜並木に憧れていました。実際に住んでみてまだ日が浅いですが、美しい街並みにふさわしいおいしいご飯とお酒があり、早くもこの地が好きになりました。 お酒を飲んでばかりいずに、元陸上部らしく十和田の街並みを走ってみたいと思います。 先日久しぶりに走ってみたら、2キロ足らずでこのまま病院に行こうかと思うほど辛かったのはきっと気のせいです。
たしか風が強かった気がします。そんな気がします。そういうことにしておきます。

まだまだ未熟者ですが、大好きなこの地で頑張っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
このような情勢ですし、季節の変わり目ですから、皆さんどうぞご自愛ください。

1年次初期研修医 浦田 風


初めまして。

1年目研修医の中村 侑愛(なかむら ゆめ)と申します。

出身は青森市で、ねぶた祭りが大好きです。
よくねぶたを跳ねすぎて、足の爪を内出血で黒くしてしまいます。
今年は残念ながら開催されませんでしたが、ぜひ十和田の皆様も、見に行って跳人が持っている鈴を貰ってみてはいかがでしょうか。

私の名前は良く読みにくいと言われるのですが、由来は「人(にんべん)の愛が有るように」というものだそうです。
この名前の通り、患者様や医療従事者の方々に誠意を持って、真心込めて接していくつもりです。
今後も十和田市民として勤務していきますので、何卒宜しくお願い致します。

1年次初期研修医 中村 侑愛


よろしくお願い致します。

初めまして。研修医1年目の小笠原拳斗と申します。出身は八戸市で小、中、高と八戸で過ごし、大学を卒業後、初期研修で十和田市立中央病院に参りました。
新型コロナウイルスの影響もあり、十和田の自然や美味しいグルメ等を楽しむことはできていませんが、落ち着いたらたくさん行ってみたいです。
今はまだわからないことだらけではありますが、たくさん勉強し、早く仕事を覚えて、先生方と一緒に患者さんのお力になれるよう努力致します。どうぞよろしくお願い致します。

1年次初期研修医 小笠原拳斗


無題

こんにちは。研修医2年目の尾崎佑輔と申します。

医師となり早くも1年と数カ月が経過致しました。 昨年度、入職した当時、社会人としても医師としても私はとても未熟であり、右も左も分からず、失敗の毎日でありました。 医師として知らなければならない事の多さに翻弄され、毎日苦戦しているうちにあっという間に1年が経ったなという所が、現在の私の正直な想いであります。 現在も医師として未熟である事には変わりないので、様々な患者様を診させて頂き、日々勉強し、精進して参りたいと思っております。

2020年の1月頃より新型コロナウイルス感染症が流行し、日本でも大流行致しました。 致死率の高さ、感染力の強さ等が問題となり、未知のウイルスとの闘いに日本中が緊迫とした状況に侵されておりました。 現在も尚、余談を許さない状況にあります。

当院におきましても、外来制限、救急制限等の措置があったため、研修医としても、いつもと少し違った形での研修となりました。 そういった状況の中でも、上級医の先生方は研修医に対し、様々な知識や手技を御教授して下さり、また抄録の作成等、様々な機会も与えて下さりました。 日々、あらゆる人々への感謝の気持ちを忘れず、謙虚な姿勢で、医師として少しでも成長できるよう、これからも精進して参る事が出来たらと思っております。

これから、夏にかけて連日猛暑の日々が続く事が予想されます。皆さんもどうか無理をなさらずご自愛下さい。今後とも引き続き宜しくお願い致します。

尾崎 佑輔