臨床検査科のご紹介
各検査のご紹介
業務実績など
業務実績など
外部精度評価
検査結果は、治療方針の確立や治療効果の評価などに重要であり、患者の状態を正確に反映するものでなければなりません。
私たちは、正しい結果を出すために、毎日、機器・試薬をチェックします。これを内部精度管理といいます。
しかし、施設内で精度が高くても、他の医療機関などと乖離したデータでは本当の値を報告しているとは言えません。
そこで、同じ試薬・同じ方法を使用した他の医療機関などと全国規模で比較するのが必要不可欠となります。これを外部精度管理といいます。
当院における近年の外部精度管理調査結果を下記に示しました。
主催団体 |
2022年度 |
2021年度 |
2020年度 |
2019年度 |
2018年度 |
日本医師会 |
97.9点 |
97.7点 |
98.7点 |
97.7点 |
99.3点 |
青森県医師会 |
100点 |
100点 |
100点 |
100点 |
95.9点 |
日本臨床衛生検査技師会 |
97.3点 |
96.4点 |
96.7点 |
98.8点 |
98.2点 |
学会活動など
2022年度
【論文投稿など】
【学会発表】
【講演】
【座長】
・前山宏太
第71回日本医学検査学会
一般演題 免疫血清「98~102」(大阪市、Web開催) 2022.5.20~21
・前山宏太
第10回日臨技北日本支部医学検査学会
一般演題 臨床化学・遺伝子「36~37」(函館市) 2022.11.12~13
【表彰その他】
2021年度
【論文投稿など】
・前山宏太
「ALP・LDにおけるIFCC標準化対応試薬の性能評価」
青臨技会誌 第46巻 p29~34 2022.3
【学会発表】
【講演】
【座長】
・前山宏太
第9回日臨技北日本支部医学検査学会
一般演題「臨床化学・免疫血清2」(盛岡市、Web開催) 2021.11.1~30
・加藤泰史
令和3年度青臨技病理部門研修会
「病理検査業務におけるインシデント事例とその対策」(Web開催) 2022.1.22
【表彰その他】
・前山宏太
東日本・肝炎Co座談会(アッヴィ合同会社会員サイト掲載)
2020年度
【学会発表】
【講演】
2019年度
【講演】
2018年度
【学会発表】
・前山宏太、山崎栄一
・前山宏太、山崎栄一
・前山宏太
【講演】
【座長】
・前山宏太
第45回青森県医学検査学会 一般演題 生物化学分析部門(2) (八戸市) 2018.06.10